誰も食べたことのないオリジナルのお菓子を作れ

千秋レイシー川崎樹音コンビ。
メイプルシロップにはメジロドーベル秋華賞で痛い目にあった記憶が蘇ります。話は勢いで沖縄の砂糖作りへ。師匠は沖縄の辰兄こと、比嘉辰雄。ある意味、あまりにそのままの名前に、ワタクシ非常に感動を覚えました。樹音の麦わら帽子姿は、日本を感じさせない。このまま竜巻に巻き込まれても不自然ではない感じ。「サーター車」を聞いて「サーターアンダギー」を言えなかったつーじーを思い出す、重症なワタクシ。餌で牛を釣る樹音。頭良いな。結局出てきた「サーターアンダギー」。中身汁は今すぐ食いたい。黒糖、紅芋、パッションフルーツでのお菓子作り。紅芋は、本当にあんなに紫なのね*1パッションフルーツがやや汚いながらも、おんつくん菓子が完成。あまりにもいきなり食いすぎじゃない?
でも、やっぱりロケ企画は良いですね。かなり企画の力は感じるものの、てれび戦士ががんばって何か一つのことを成し遂げようとするのを見るのは心地よい。今回の樹音&千秋コンビの若さがよりその良さを増幅してくれた。直後のMTKを見ると、この4人がそのまま関わっていたら、ちょっとうそ臭い企画になったのかもしれないと思ってしまう僕の心が一番汚い。

*1:いつも、お土産では紅芋タルトとかを買ってきているけれど、実物は見た事がないもので