第5回

法案は「好きな異性が友達と同じだと思ったら、正直にその友だちに打ち明けなければならない」。
メンバーは木内梨生奈(おとめのハー党代表)、飯田里穂バーンズ勇気橋本甜歌、高橋郁哉、藤本七海、藤田ライアン。
永遠のテーマ的なこのテーマですが、単純に「友情」vs「恋愛」に収束させての議論ってのも何となく違和感があるのも確か。
小学生が真剣に恋愛を語る姿は、微笑ましいというか、なんというか。どさくさにまぎれて、交際宣言の甜歌、流されるように微妙に告白気味の里穂。「友達なんていなくてもいいんです」宣言の甜歌。今の甜歌はかなりラブラブ状態っぽいな。髪留めのない七海は、ずいぶんすっきりした印象。郁哉の表情は、そのまま朝生に出してもいいくらい。最後に一人だけ恋愛をとった甜歌。郁哉、七海と違って恋愛を先送りできなかったのは、まさに今の甜歌は現在進行形ということなのでしょう。里穂は、テンパってるように見せて、完全に現状を隠蔽した大人な振る舞いに見えた。