セカンドステージ第7回

とりあえずセカンドステージのここまでのまとめ。「勝利の方程式は間違いだらけ」にちょっと笑った。
で、セカンドステージの締めは久々にてれび戦士同士の試合。なんか狭い体育館の中でやってるな。
トオボエvsマボロシ
ライアンの大声陽動作戦にあっさりと引っかかる千秋。最初のタッチダウンを決められた段階で、早くも諦めの表情の有海。アミーゴをエマにつけてる時点で、すでに作戦ミスだと言うことに気付かない洸太の作戦参謀能力に、今更ながら疑問符をつけてみたい。網に当ててキャッチ、ジャンピングスローとスーパープレー連発のトオボエ。しかし、一回ジャンプして着地した後ももう一回投げていいというのは、ちょっとルールとしてぬるすぎじゃないか?QBを千秋に交代、アミーゴのミラクルキャッチで前進のマボロシフィールドゴールで3試合目で初得点。やっぱり身長によるディフェンス力の弱さがネックになるトオボエ。ディフェンスのやり方自体は一番うまいと思うけどね。
2巡目、らしくなく3連続失敗のトオボエ。結局タッチダウン無しのマボロシ。常にぺたんと座り込む有海がかわいい。
雑に描いた青い鳥が常に網から逃げ続けたマボロシは、あっさりとK2に降格決定。


セカンドステージ第7戦
○トオボエ(2勝1敗) 60-8 マボロシ(0勝3敗)●
視聴者チームのまとめ映像。個人的には、やっぱり播磨と長浜が強いと思うのです。
サッソウvsマボロシ
相変わらず弟に対する口だけは達者な洸太。兄弟げんかもあり、あっさり3アウト。対するサッソウは2投であっさりタッチダウン。完全にやる気が減退気味のサッソウは、オフェンスが雑に。本当かどうかわからないが、サッソウの飛行機の弱点を暴きだし「バーンズミス」を誘ったマボロシ。バーンズは焦りからか、ライアンばりに髪の毛がメットから出てみたり。そして、あっさりとノーアウトのまま初タッチダウンを決めてしまうマボロシ。ここにきて、目に見えて千秋のスローが良くなってきた。でも同点止まり。サッソウは立て直せぬまま2アウト。消化試合なのに、妙に熱い展開。20-20で同点決勝へ。同点決勝って初めてだったのか。何気に洸太のゴールはすごくファンタスティックなゴール。

セカンドステージ第8戦
○サッソウ(3勝) 20-20 マボロシ(0勝4敗)●
勇気○遼希○里穂- 2-1 千秋×洸太○有海×
さあ、ついに頂上決戦だ。って次週かよ。