サードステージ 第4戦

K-1再昇格初戦を快勝で飾ったワルブルの2戦目。
山口県下関市の下関マリンキャンディ。キャンディーズって年でもないだろうから、お母さんがつけたんではないかと。ワルブルの3人は「暫定」の意味がわかっているのか?あと「キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!」は一応NHKなんだし、やめてください。全体的に女子が強い空気が流れる体育館。
背の高い下関の女の子3人だが、ディフェンスが非常に淡白。最初に樹音が弾いた時も、最後はボーっと見ていたし。そして、汗かき拓巳が初タッチダウン。20点で攻撃を終えたワルブルだが、望のQBサック(ということにしておこう)が連続で決まり3連続インコンプリートで20-0で前半終了。
竹馬、縄跳び、フラフープは得意な下関の3人だが、女の子なだけに球技的なものが苦手っぽい。そういうスポーツの中でのゲーム勘がないから、ディフェンスも的を外していて淡白になる。と書いていたら、ワルブルがミスであっさり2アウト。さらに目隠しディフェンスもはまり、ワルブル後半無得点。ケンキの「教育的指導」を「トラベリング」ととらえるバスケ少年望。最近柔道では教育的指導はないからね。3ファウルを犯しながらも、下関にファーストダウンを1度も取らせないディフェンスでワルブルが2連勝。ただ、今回は相手に恵まれた感もある。


サードステージ 第4戦
○ワルブル(2勝) 20(20-0,0-0)0 下関マリンキャンディ●