ファーストステージ第4回

兵庫県播磨町、播磨フェニックス。対戦相手はサッソウ。ロングパス一発でタッチダウンの超ファインプレーの播磨。さらに1アウト後も一発でタッチダウン。あっさりと諦めるバーンズ。タイムアウトも意味なしのタッチダウン。播磨オフェンス強すぎ。ただ、彼らもキャッチしている位置は低い場所なわけで、サッソウのディフェンスが悪いともいえる。特にタイムアウト後の遼希の位置取りが悪い。ようやく攻撃権が回ってくるサッソウ。高さと遼希のQB能力であっさり逆転。何でこの高さをディフェンスで生かせんかね。76-60と超ハイスコアで前半終了。
一発タッチダウン狙いを捨てたフェニックス。短いパスになると、タッパのないチームには厳しい戦い。後半の攻撃は同点止まり。高さで攻める大人気ないサッソウ。播磨はオフェンスの割りに、ディフェンスの戦略性が弱い。


ファーストステージ第7戦
○サッソウ(3勝1敗) 96x-76 播磨フェニックス●
結局は高さだよね、というわりと身も蓋もない結果。でも、これまでの中では一番面白い紙フトだった。