サードステージ 第7戦

K-1(カミワン)昇格後2連勝のワルブル。
富山県富山市の富山チェリーブロッサム。富山でチェリーブロッサムですか。そこはチューリップスとかじゃないんですか。小学生でハンドボールやってるのは珍しいかも。いきなりテルいじめ。自分達で「スポーツ万能」とか言っちゃったよ。やる気元気井脇全開の拓巳。
いきなりの速攻を見せる富山。レシーバーへのDFが弱い(小さい)ワルブルに対して、この手は有効かも。怖いのはQBに対する望の風だけ。レシーブ能力(キャッチ場所へのスピード&確実なキャッチ)の高い二人を生かし、積極的なパスで点を稼ぐ富山。あまりに速攻を連発され、DFの責任を擦り付け合うワルブル。惜しくもインコンプリートが多いが、ワルブルのオフェンス(拓巳や樹音のもらう時の動き)もなかなかいい。最初のタッチダウンでは棒立ちディフェンスだった富山だが、それ以降はピンポイントディフェンスが効果的。68-20と富山リードで前半終了。
しかし、前半かなり高い攻撃能力を見せた富山の飛行機が、後半いきなり失速。あっさり3アウトで攻撃終了。ファーストダウン獲得後のQBはあんなに動いてよいものなのか?レシーバーの身長の低い弱さがもろに出た今回のワルブル。


サードステージ 第7戦
●ワルブル(1勝1敗) 20(20-68,0-0)68 富山チェリーブロッサム
富山の前半のオフェンス能力の高さは、今年屈指。3人とも動きがよくて、身長もそんなに低くないのがいい。あと、富山の11番がかわいい。