サードステージ 最終対決

全チーム2勝1敗で迎えた最終対決。


サードステージ 最終対決 第1戦
○ワルブル(3勝1敗) 140(60-0,80-8)8 トオボエ(2勝2敗)●
拓巳の落としたショートパスは結構難しかったと思う。それをとる樹音は本当にうまい。てか、エマはもうちょっと身長を生かしてディフェンスした方が。
いきなり大量リードされ、焦りの見えるトオボエは、一発狙いであっさり前半終了。
樹音絶好調で、ワルブルは後半も4TD。拓巳は何やってるんだ?さすがに140点も差をつけられると集中力も切れるわな。
サードステージ 最終対決 第2戦
○トオボエ(3勝2敗) 24(24-20,0-0)20 サッソウ(2勝2敗)●
この日の郁哉は、最初で完全に集中力が切れてしまったみたい。普段はもうちょっと細かく攻めるのがトオボエのやり方なのに。FG3つというのも、ちょっと郁哉が冷静さを欠いている証拠ともいえる*1。インゴールでのファウルでも得点は認められないと。5mスクラムならぬ、5cmスタート。
後半は完全に大技狙いのトオボエ、というか郁哉。なんか今日はおかしいな。ただ、遼希も2投連続失敗であっさり2アウトに。予想外にロースコアの展開になった。
てっきりサッソウvsワルブルが3勝1敗同士で最終対決になるのかと思いきや、ワルブル一歩リードで最終戦に。樹音が「紙フトの女神」になる大チャンスが、最後の最後にやってきた。

*1:レシーバーを信じられていないと言う意味で