東海道駅伝 その3

最終日。第7走者*1がそのまま名港近くの公園へ。鉄ゴマを30分練習。テンションの高い名人。回すことはできる謙二郎だが、既定の場所には載らない。みんながどんどん上達する中で、ただ一人取り残される望。これで鬼ごっこはなかなか難しい。先にクリアしたスチームは熱田神宮へ。熱田神宮はこの前友達の結婚式で行ったっきりだ。熱田神宮を知らないジョーキマホーンズ。結構有名なはずなんだけどな。「シャチホコ!」と変なテンションでタスキを待つジョーキマホーンズ。5分差で最終日へ。
最終日は天てれファン探しの旅。スチームは桑名で、ジョーキは関でのファン探し。また、結構大変な町でやらせるのね。スチームの第8走者は里穂、七海、ライアン、ジョーキはちひろ、甜歌、洸太。桑名はあいにくの雪。こんな日に外にいる子供を見つけるのは大変だ。いきなり難しい問題が出たと思ったが、さすがに一問一答じゃなくて三択なのね。チャンス問題でも笑いを取りに行ってしまう七海。既に周りには人垣が。別に人のいるところを聞くまでもないような。当然編集がかなり入ってるんだろうけど、結構天てれ見てる子供は多いのね。桑名はともかく、関はきついでしょう。かなりハンデがあるような気がする。問題も、ジョーキのほうがかなり難しいような。桑名だけに蛤。はまぐりの ふたみに別れ 行く秋ぞ。相変わらずかなり寂しいところでロケを進行するジョーキの3人。天てれを見てない子にも問題を出さざるを得ない状況。両チーム共通の問題もあるのね。てれび戦士と子供達の温度差を感じる。子供達と雪合戦までしてしまうジョーキマホーンズ。あまりに人がいないので、家を直接訪ねる荒業に出るジョーキ。両親にまで答えてもらって、この一家だけで7ポイントゲット。あまりにも環境が悪かったとはいえ、これはゲームとしてはどうなんでしょ。てれび戦士が悪いというより、こんなゲームを考えるほうが悪いけど。京都駅前で転ぶ中学2年生ちひろ。京都で真っ暗な中三条大橋を目指すてれび戦士達。甜歌は今回体を使わなければいけないことが結構多い。駅から三条大橋ってそんなに遠かったっけ?と思ったら、京都駅から歩いていったわけ?僕は京都駅から四条まで歩いただけで、京都の人に「歩いてきたの?」と言われてしまったことがあるけど。夜の三条大橋でムカデ競争をするてれび戦士達。近所迷惑なロケだな。結構橋のそばには見物客が。
2分18秒差でジョーキマホーンズの勝ち。やっぱり、ゲームはジョーキ。総括でやや泣きそうな公輝。望は完全に泣いちゃうし。と思ったら、結局公輝号泣。
最後はTIMの締めと終了後の映像で終わり。2002年度なら、ここで途中のおまけ映像とかを入れてくれるところなんだろうけど。

*1:スチーム公輝、郁哉、江莉、ジョーキ望、謙二郎、樹音。有松