生きてはいます

天てれは最後の生放送は、本当に最後の最後だけ生で見て、そのまま総集編すらやらない本編に引っ張られて、実質上の最終回である生放送のビデオを見られない状態だったりします。せっかくリクエスト募集をやったのだから、今年のてれび戦士を総括しておくれよ。やっぱ、各年度ごとのてれび戦士総括は必要だよ。というか、それがあってこその天てれじゃないの?各戦士の1年の働きと成長具合を確かめてこその天てれじゃないか。「面白ければいい」だったら、フジテレビと同じですよ。
そして、そんな民放路線をたどっているのが朝の連ドラであるところの「風のハルカ」。視聴者のほとんどが正巳に感情移入できないまま、ハルカが正巳に惚れる展開になだれ込み、そのまま破局
もう、完全に視聴者置いてけぼりですよ。確かに優しいところもある正巳だけれど、基本的に魅力的に感じるところはほとんどなかった。悟史の方が全然格好いい。脚本家のルックスの趣味を見せ付けられたというか・・・。これじゃあ、ハルカがただのアホな女になっちゃうじゃないですか。世間では「ちゅらさん」のえりい(国仲涼子)と関連付ける声があるけれど、あれは子供時代の和也君の一言という重い材料が一つあるから、ちょっと問題が違うわな。